知らなきゃヤバい!AIの普及で就活と採用はどう変わっている?

ワタナビ
どうもワタナビ@watanavi_comです。

 

今回は就活生向けに「人事×AI」に関するの考察だよ。

 

令和就活のキーワードになり得ることだから、しっかり勉強しておこう。

 

もしかすると今後は企業の採用や配置転換にもAIがどんどん用いられてくるかもしれないね。この記事からは、採用におけるAI活用の未来と、AIに関する正しい理解を身につけてほしい。

 

「そもそも、AIってなんなのさ」

 

【AI】artificial intelligenceの略。人工知能。

 

簡単に言えば、言語の理解や計算などの知的行動ができるコンピュータのことですね。

 

詳細な説明は本記事の主旨とズレるので省きます。AIについて詳しく知りたい方は中田敦彦さんのYouTubeでも観て学んでください。(面白いです)

 

僕が今回この記事でお伝えしたいのは、

 

「採用の現場にAIが導入されたらどうなるでしょうね」

 

ということです。今回はツイッターの投稿をふんだんに利用してお伝えします(決して手を抜いているわけではない)。

 

採用現場にAIが活用される?!

 

 

ご覧ください。偉そうなツイッター垢がこんなことを言っています。何を隠そう僕です。

 

上記の通り、僕は2025年にはAIを活用した採用活動は大手企業を中心に一般化しており、人事機能の効率化や採用選考・人員配置における労力削減モデルが拡大している、と読んでいます。

 

これは、近年の採用市場動向の変化とHRテクノロジーの進歩をもとに、システムを試験導入している企業の傾向から分析しています。夕方の渋谷スクランブル交差点で石を投げたら人に当たるくらいの高確率で導入が広がっていると見て間違い無いかと思ってください。

 

では、人事機能の一部がAI化するとどんなことが起こるのでしょうか。

 

AIによって変わる“採用”

 

 

 

つまり、企業が有する膨大なデータ量をAIが分析し、エビデンスを作り上げていくことができるわけです。

 

すると、これまでは採用担当者の主観や長年の経験則などで行われてきた採用基準が、データ分析とAIによるエビデンスデータから採用における予測立てのロジックが誕生するわけです。

 

やたら横文字を使ったけど、

 

要するに属人的な評価がAIによって根拠と理由を分析されるということです。

 

就活生
最初からそう言えや

 

さらに、ESの剽窃(意味:他人の文章を盗むこと)やコピペが簡単に見抜くことができたり、主観的採用から論理的な採用へと変貌する可能性は大きいと言えるでしょう。

 

就活生
げっ・・・もうコピペできんくなるんかい・・・

 

ワタナビ
自分の言葉で自己PRを書けるようになろう。参考にnoteを紹介するね。

 

このように、企業は①優秀な人材の高精度的な獲得、②人事工程の削減による業務効率化、によって「本来採用したかった人材」の獲得可能性を高め、見落としなどの機会損失をなるべく減らそうとしていることがわかるね。

 

ワタナビ
AIは人事が期待する成果をもたらす可能性があるツールとしてこれから広がっていくと言われているんだ。

 

採用現場にAIが導入されるリスクは?

 

もちろん、現段階で完璧な精度で仕上がっているわけではない。まだまだ試作段階のシステムも多い。

 

AI導入ではこんな課題が挙げられるよ。

 

要するに、論理的な解を導き出せたとしても、そのプロセスが見えにくいため信ぴょう性の高いデータとは現段階ではまだ断定することができないという状況だね。

 

良くも悪くも人間が下す評価は主観的要素が多く含まれるし、過程判断がブラックボックス化しているうちは実装は難しいかもしれないね。

 

でも、AIが採用現場に導入されることで利便性が向上するのは間違い無いと言って過言ではないよ。

 

こちらを見てみよう。

 

 

これまでのESって、①寄せられる数が多すぎて細かい点まで読まれていない、②複数人で読み込み評価するため基準が曖昧、③一部の情報で足切りのみ使用される、というケースも珍しくはなかったんだ。特に人気企業や大企業だね。

 

AIが採用現場に実装されることによって、ESや履歴書などの書類選考において「一定の評価ライン」を線引きすることができるから、採用担当者にとってはすごく助かるツールになり得るんだよ。

 

まとめ 今後のAI×人事について

 

採用現場におけるAIの活躍は、まさにこれからが本格化するステージだね。

 

ターミネーターのような世界観には程遠いから安心してほしい。

 

だけど、便利なツールとしてこれからの人事機能をサポートするだろうね。

 

大切なのは、AIについて正しい理解を持ちしっかりとスキルや経験を身につけること。

 

新卒も中途もこの視点を忘れてはいけないよ。

 

AIについて詳しく知りたいときは、こんな書籍もオススメだよ。

 

 

「マンガでわかる!人工知能」、「超AI入門」は僕も購入しています。

 

一から分かりやすく解説されているから、今後の社会の動きを考える際にも役立つね。

 

それでは今回はここまで。









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