ブログを始める人が最初に読みたい!絶対外せない厳選6冊!

 

ブログを始めたい!

 

最近、僕の周りにこんな人が増えてきていて、めちゃくちゃ嬉しいです。

でも、ブログを始める時って、いろいろ気になることがありますよね。

  • 文章がうまく書けるかな…
  • 情報発信ってどうやればいいのかな…?
  • ワードプレスってなに…?
  • ドメイン?サーバー?なにそれ美味しいの…?
  • SEOって、なんだか難しそう…
  • Google Adsenseの広告?Google Analyticsでアクセス解析?

心配事は尽きないですよね。

僕も最初はなにもわからず、手探りでブログを始めて、いろいろな本を読んできたり、ネットの情報を漁ったりしていました。

そんな僕もある程度の知識はついてきて

この本を最初に知ってれば楽だったのにな…と思うことがあります。

 

そこで、ライティング、SEO、情報発信の仕方、ブログの運営の仕方などがわかる書籍を6冊に厳選して紹介したいと思います!

これさえ読めば、ブログが書ける!!

 

①ブログ飯 個性を収入に変える生き方 -染谷昌利-

まずは「ブロガーの聖書」とも呼ばれるブログ飯です。

たぶん、ブログをやってる人で読んでいない人はいないんじゃないかと思う1冊です。

ブログを運用していく上で、悩むことがほとんど書かれています。

 

著者の染谷昌利さんは、元は普通のサラリーマンでした。

そんな染谷さんが、ブログに出会い、ブログでお金を稼ぎ、ブログで生活していけるようになるまでの過程が全て載っています。

「これからブログを書いて、稼いでいくぞ!」と思ってる人にはまず最初に読んでほしい1冊です。

僕はこの本にブログを始めて、しばらく経って出会ったのですが、「最初に読んでおけば…!」と後から読んで思いました。

②武器としての書く技術 -イケダ ハヤト-

おそらくブログを書いているほとんどの人が知っているブロガーのイケダハヤトさんの本です。

高知県の限界集落で家族と暮らしながら、ブログだけで月商数百万円稼ぎ続けている方です。

そんなブログで実績をあげているイケダハヤトさんの文章術が余すところなく書かれています。

  • 文章うまく書けるかな…?
  • 文章の構成ってどうしたらいいんだろう…?
  • どんな文章を書けばいいの…?

なんて心配に思ってる人はこの本を読めば、解決できるはずです。

ブログ(文章)で実績をあげている人だけあって、めちゃくちゃ説得力がありますし。

③伝わる・揺さぶる!文章を書く -山田ズーニー-

「人の心を揺さぶる文章が書きたい!」と思ってる人は必見の本です。

人にうまく情報を伝えて、相手の心を揺さぶる文章って書くのが難しいんですよね。

僕が「どうせブログを書くなら、相手にちゃんと自分の思いが伝わって、相手の心を揺さぶるような文章が書きたいなぁ」と思っていたときに、偶然見つけてタイトルがドンピシャだったので思わず購入してしまった本です。

まだまだ他の人が書いた文章を読んでいると、「こういう書き方があるのか〜!」と思うこともあります。

でも、この本にはその核となる情報が書いてあるので、最初に読んでおきたい1冊です。

④人を操る禁断の文章術 -メンタリストDaiGo-

テレビや雑誌などで幅広く活躍しているメンタリストのDaiGoさんの本です。

文章と心理学を組み合わせているため、読んでいて納得感があります。

メンタリズムの「人心掌握」「大衆煽動」などの特徴を文章に応用することで、自在に相手の心を操る文章術が書かれています。

 

その軸となる考え方が「読み手の見たい現実を見せてあげる」=「想像力を刺激する」というものです。

ブログを書いていく上でももちろんですが、普段の生活のメール、LINE、手紙、メモなどでも応用できそうな情報が載っているので、ぜひ読んでもらいたい1冊です。

⑤沈黙のWebライティング -松尾茂起-

ブログを書いていく上で、いつかぶち当たるのがSEO対策だと思います。

※SEOとは

SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを指します。

引用元:SEO HACKS

これがどうしたらいいのかわからなくなるんですよね…。

好きで文章を書いているときはサクサク書けるのにSEO対策を意識しだすと、どう文章を書いていいのかわからない…なんてことはよく聞きます。

 

この沈黙のWebライティングは、そんな悩める人のために、SEOに強い文章の書き方(ライティング)がわかる本になっています。

内容も漫画のようなストーリーになっていて、漫画を読んでいる感覚でSEOを学べるのでわかりやすいです。

漫画の設定も面白く、主人公のWebマーケッターのボーン・片桐のキャラが特に面白いです(笑)

  • 自称日本最強のWebマーケッター
  • 自前のノートPCの重さが40kg
  • ノートPCが10分しか稼動できない(発熱しすぎて)

一見、ふざけた漫画のように見えるのですが、内容を読み進めていると、めちゃくちゃタメになることが書いてあります

楽しめながら、SEOに強いライティングが学べるので、かなりオススメしています。

⑥沈黙のWebマーケティング -松尾茂起-

沈黙のWebライティングのWebマーケティング編で、ぜひ合わせて読んでもらいたい1冊です。

 

「マーケティング」と聞くと「うっ…」となってしまいますが、ブログを運営していく上では欠かせない要素になります。

  • Googleウェブマスターツールの活用術
  • Twitterなどのソーシャルメディア(SNS)の運用法
  • コンテツマーケティングの極意

などなど…聞き慣れない言葉が多く出てきますが、この本を読めば、すべて理解することができます。

もちろん、意識しなくてもブログは書けます。

でも、これを意識すると、ブログの方向性も定まりやすいですし、後々のことを考えると先に読んでおいた方がいいです。

ちなみにストーリーの流れとしては「沈黙のWebマーケティング」が最初になっているので、2冊とも読もうと思っている人は、こちらから読んだ方がストーリーも楽しむことができます!

書籍から情報を得るべき理由

最近は多くの人が情報発信するようになっていて、ブログの運用方法やライティングの技術などはネットにほとんど載っています

そのため、書籍じゃなくネットから情報を得ようとする人も多くいますね。

でも、その情報の中には主観が強すぎるものや、信憑性の低い情報があるのも事実です。

それに、情報が断片的だったりするので、細切れの情報しか得られない場合もあります

そうなると、信憑性が高く、情報が体系的にまとまっている書籍から情報を得る方がいいですよね。

特に知識の浅いうちは、正しい情報と間違った情報を判断するのが難しいので、書籍である程度読んで知識をつけてからネットの情報を探すのをオススメします。

 









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