今回は、就活ノウハウでも働き方の記事でもなく、
なぜ、当コンテンツ「就活攻略サロン」が多くの就活生に支持されているのか、選ばれる理由を簡単にご紹介します。なのでそんなに就活に役立つ情報は載っていません。当ブログが人気の理由を知りたい方はこちらをどうぞ。
目次でサクッと読む
就活攻略サロンが学生たちに選ばれる理由
偉そうな見出しをつけましたが、当ブログもまだまだ発展途上。上には上がごまんといますし、まだまだ「全国40万人の就活生が当たり前に読むブログ」には達していません。
だからこそ、常に良い情報・コンテンツを用意し、世の就活生や若手人材の力になるサイトでありたいと思います。
ただ、嬉しいことにツイッターや公式LINE@から、執筆のリクエストや質問・相談が入っており、毎日少しずつではありますが、「就活攻略サロン」で就活生の役に立てていることを実感しています。
そこで、なぜこのブログがこんなにも多くの就活生から支持をいただけるのか、その理由を記事にしてみました。
サロンでお届けするのは、体験談でも一般論でもない「生きた情報」であること
当ブログでは、体験談でもごくごく普通の一般論でもなく、僕が実際に採用市場を研究し、具体的に行動してきた経験と、新卒採用市場を考察するプロの視点から記事を書いています。
つまり、「ごく一部の優秀な就活生が体験したスーパー就活日記」でもなければ、「机上の空論にまみれた理想的で斬新な就活理論」でもありません。
新卒採用市場の最前線で垣間見た、リアルな情報をお届けしています。
だからこそ、就活生が欲する情報を、就活のあらゆる側面からお伝えすることができます。
ただ、僕も他に案件を抱えていたり、私生活のあれやこれやもあり、常にこのブログを運営できているわけではありません。
更新には少しばかりお時間をいただいておりますが、どうかご容赦ください。
内定の、その先まで情報を提供すること
就職活動において、内定獲得がゴールだと考える就活生は少なくないでしょう。
もちろん、就活の終止符を打つ際には志望企業からの内定が不可欠です。ゴールといってもあながち間違いではありません。
しかし、僕は元来、内定を就活のゴールとは考えていません。
内定はあくまで次のキャリアへのスタートライン。
本気で仕事に打ち込む未来、キャリアアップのために転職する未来、仕事を辞めたくなる未来・・・様々な未来が就活生の皆さんを待ち受けています。
だからこそ、僕は「内定を獲得するためのサイト」ではなく、「内定獲得後も役立つサイト」として、就活情報に限らず、社会人の働き方特集やコーチングにも力を入れています。
就活を始めて、内定を手にし、大学を卒業。その先はこれまでの人生よりもはるかに長い、社会人生活が待っています。
就職活動は大学生活の1/4にも満たない期間ですが、社会人生活は約40年と続きます。
就活を終えた後も、就活生の役に立つ。
これが僕のスタンスです。
僕自身が、就職活動に失敗し続けたこと
下記の記事で書きましたが、僕は大学時代、高校教員を志しており、民間企業に就職するつもりは全くありませんでした。しかし突然の進路変更。戸惑いや準備不足、就活ブルーなど、様々な痛みも味わってきました。
僕のスタイルとしては、就活に悩む学生をメディア運営で支え続けること。
このブログを見ずとも就活がうまくいく学生は山ほどいますし、全学生に必要な情報は正直いって書ききれません。
だからこそ、僕が情報を伝えたいのは、何らかの悩みや不安を持っている就活生です。
そんな就活生の気持ちがわかるからこそ、「就活攻略サロン」を運営するモチベーションが尽きないのです。
新卒採用市場におけるプロフェッショナルであること
僕は、ありとあらゆる就活生の進路支援をビジネスとして行ってきました。
そのために、まずは新卒採用の歴史と成り立ち、そして現状の実態について学び、学生の就職活動だけではなく、企業の採用活動や、教育機関の支援体制についても学びを深めてきました。また、具体的で実践的なノウハウを提供するために、個人に適した自己分析のロジックや、業界研究のノウハウを身につけました。そして、近年の就職活動全般の知識を身につけ、就職活動と採用活動における全体像を把握する段階に至りました。インターンシップや採用選考にも知見を広げ、ES対策・面接対策・GDの攻略法など、就職活動に役立つ情報はほとんど有している自負があります。プロフィールにも記載している実績が、これを裏付ける数字でもあります。
現場を離れた今でも、新卒採用に向ける想いや、市場動向へのアンテナは衰えず、最前線の知見をもってこのブログを運営しております。
だからこそ胸を張って新卒採用市場のプロフェッショナルだと名乗ります。
そしてこれからもプロフェッショナルであり続けます。
最後に
といった点が、多くの就活生に支持いただく理由として挙げさせていただきました。
思い上がりな表現もありますし、オーバーな表現だと笑われるかもしれません。
ただ、就活攻略サロンを求める学生がいる限り、このスタンスは貫いていきたいと思います。
ちょっと真面目なメッセージでした。それでは今回はここまで。
コメントを残す