実は僕は基本的に飲み会が嫌いです。
僕を知っている人からすると「意外!」と思われるかもしれません。
いや、たまに行く好きな人とか、気の合う人との飲み会はいいんですよ!(数が多かったりすると嫌だけど、誘われなくなると悲しい…)
でも、いろんな飲み会を経験してくると「あ、この飲み会嫌いだ」ってもの出てきますよね?
基本的に飲み会は嫌いなのに、さらに嫌な要素が入ってくるとただの苦行と化してしまいます…。
今回は、ゆとり世代を代表して、ゆとり世代が嫌いだと思われる飲み会を5つ厳選して紹介してみたいと思います〜!
僕と同じくゆとり世代の人は首がもげるほど激しく頷いて読んでくれると嬉しいです〜!
こんな飲み会開催しちゃってる人は気をつけてください〜!
最後に僕流の飲み会の断り方を載せているので、ぜひ最後まで読んでくださいね!
※個人的見解で「行きたくない度」を算出しています。
目次でサクッと読む
①ただただ人数の多い飲み会(行きたくない度70%)
まずは「ただただ人数の多い飲み会」です。
行きたくない度は70%です。
ただただ人数の多い飲み会っていろいろあると思います。
- 部署全体の飲み会
- 会社全体の飲み会
- 同窓会
- 部活・サークルの飲み会
などなど…。
人数が多くなると、どう立ち振る舞っていいのかわからない人いると思うんですよね。
それに人数が多くなると、1人と話せる時間も減っちゃいますし、場の空気を読まないといけない雰囲気もあります。
なんというか…時間の密度がうっすい気がしちゃうんです。
時間の密度を濃くするために、多くても6人くらいが上限じゃないでしょうか?
あと団体で店予約したりすると、料理が不味かったりしますしね。
②趣旨のよくわからない飲み会(行きたくない80%)
次に「趣旨のよくわからない飲み会」です。
行きたくない度は80%です。
たま〜にあるじゃないですか。
ちょっと顔見知りくらいの人を寄せ集めて開く飲み会。
あれ?なんで俺呼ばれたんだろう?私ってこの飲み会にいる?
って思っちゃうヤツです。
あれってめちゃくちゃ苦痛じゃないですか?
主催者としては、みんなを仲良くしようとしてくれたんだと思いますが、ありがた迷惑といったところでしょうか。(本当に仲良くなってもらいたい人を紹介してくれるのは嬉しいです)
③残業後の急な飲み会(行きたくない度90%)
続いて「残業後の急な飲み会」です。
行きたくない度は90%、ついに90%突破です。
急な飲み会って、自分のペースを乱されるし、だいたいダラダラ時間が過ぎて行く気がするんですよね。(親しい人に急に誘われるのは嬉しい)
さらに、残業の後って…!
おそらく、良かれと思って誘ってくれているんだと思いますが、早く帰らせてくれた方が嬉しいです。
④ひたすら自分の話しかしないヤツがいる飲み会(行きたくない度95%)
さて出ました「ひたすら自分の話しかしないヤツがいる飲み会」です。
行きたくない度は95%です。(まだ100%は行かないよ)
ひたすら自分の話しかしないヤツ…いますよね?
僕は基本的に口下手で聞き側に回ることが多いんですけど、そんな人でもたまには自分の話するじゃないですか。
でもね、ひたすら自分の話しかしないヤツがいると、その「たまにする自分の話」すらさせてもらえないんですよね。
そういう人って、話の内容が自己満なことがほとんどです。
そうすると、まるで、人の自慰行為を見せられているような感覚になってしまうんですよね。
そんなことに時間を奪われるくらいなら、お家でブログでも書いていた方が有意義です。
⑤強制参加の飲み会(行きたくない度100%)
最後は何と言っても「強制参加の飲み会」です。
行きたくない度は100%。
ついに出ました、100%行きたくない飲み会。
今の時代、強制って…。
昭和時代じゃないんだから、もうこの悪しき慣習はやめましょうよ…。
ほとんどの「ゆとり世代」がこの考えには賛成してくれると僕は信じています。
この文化に何の疑問も持たずに従っている人を見ると「正気かよ…」と思ってしまいますね。
さすがに、そんな飲み会を開催する会社や団体は減ってると思います。
でも、僕が大学の頃に入ってた体育会系の部活では根強く残ってたので、まだこの慣習が残っている会社も多いんだろうなぁ…。
大学の頃は、いかに理由つけて強制参加の飲み会を欠席しようか考えてました。
なんか飲み会に限らず「強制」ってなると、途端に冷めてしまうんですよねぇ。
僕だけかなぁ…。
ゆとり世代は想像以上に飲み会が嫌いだから気をつけよう!
最近思うのは、今のゆとり世代は飲み会が嫌いな人が多い気がします。
僕の周りにそういう人が多いというのもあると思いますが…。
もちろん、好きな飲み会もあるんですけど、そればっかりじゃないですからねぇ…。
世間では、飲みニケーションなんて言葉もあって、それを良しとする雰囲気もあります。
でも、単純に「飲みニケーションが大事だから、積極的に飲みに誘おう!」っていうのは間違ってる気がするんですよね。
会社だったら、普段の何気ない会話とか仕事ぶりで「あ、この人ともっと話してみたい」って思わせてくれるような人になるべきだと思うんです。
その先から「飲みニケーション」が大事になってくると思うんですよね。
とにかく、ゆとり世代に飲み会を強制することだけはやめましょう!
僕が実践している飲み会の断り方
ここまで読んでくれてありがとうございます。
首がもげるほど頷きながら読んでくれていたら嬉しいです。
さて、多くの人が気になっているであろう「飲み会の断り方」についてです。
僕もこれだけ飲み会が嫌いなので、あまり飲み会に参加してないのですが、多くの人が
飲み会ってどうやって断ればいいんだ…?
と、疑問を抱えていると思います。
そうです。
飲み会に行きたくなくても、断り方がわからない…。
だから流されるままに飲み会に参加してしまう…。
お金も時間も飛んでいく…。
そんな生活とはおさらばしたいですよね!
そんな人に僕から1つアドバイスをしておきます。
2、3回、勇気を振り絞って適当な理由で断ってみてください。
ポイントは適当な理由で断ること。
なんか曖昧な雰囲気で2、3回断るだけで、その後あまり誘われなくなります。
仲のいい友達、誘われたい人にそんなことしたら悲しいですが、もう飲みに行きたくない人にはこの作戦が有効です。
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